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ジャム (音楽) : ミニ英和和英辞書
ジャム (音楽)[じゃむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ジャム : [じゃむ]
 【名詞】 1. jam 2. (n) jam
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
音楽 : [おんがく]
 【名詞】 1. music 2. musical movement 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 

ジャム (音楽) : ウィキペディア日本語版
ジャム (音楽)[じゃむ]

ジャムセッション()とは、本格的な準備や、予め用意しておいたアレンジを使うことなしに、ミュージシャン達が集まって即興的に演奏すること〔アドリブ・ギター虎の巻〜ジャズ/フュージョン編〜、p8〕。特にこれを重視するバンドジャム・バンドという〔。類似語としてアドリブインプロヴィゼーションがある〔。
== 概要 ==
ジャム () の語源は、食品のジャムに由来していると推測されており、"''something sweet, something excellent.''"(甘い感じ、素晴らしい感じ)を表した表現として1929年に生じた言葉とされている。"''short, free improvised passage performed by the whole band''"(バンド全体による、短い、自由な掛け合い)と言及されている。言葉のこの使い方の由来はよくわかっていないが、他の新しく生まれ出た言葉、「hip」や「hep」や「hepcat」などのように、音楽ジャズから英語に入ってきたものだと思われる。それは西アフリカウォロフ語から来たのだ、ということが出来る。
ジャムという言葉は、広い意味では、ロックやジャズの演奏の中のひらめき即興による部分を指して、どんなものについてもいう。ジャムセッション(という言葉)は、主に演奏家に恩恵をもたらすもので、通常は公式な演奏(会)ではない。
ジャムセッションという言葉は、新しいフレーズを探したり、しっくりくるアレンジを見つけたりする作業を指しても使われる。あるいはまた、懇親のために集まって演奏することや、一緒に練習したりすることを指しても使われる。
近年日本の主要な都市では、ジャムセッションを専門とした業態もいくつか出てきている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャム (音楽)」の詳細全文を読む




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